機能紹介

はんだこてID・測定者IDをスキャニングし、記載ミスゼロ・省力化へ

手作業による測定温度の記載やPCへの入力業務を省き、こて先温度管理の省力化をサポート。

温度測定の標準化・測定ミスゼロをサポート

温度測定終了のタイミングを知らせる機能を搭載。作業者による測定差を最小限に抑えます。
測定ミスも自動判定し､再測定を促します。測定終了前にこて先がセンサーから離れた場合は画面でお知らせ。

測定温度の合否判定

事前に設定温度の許容範囲を登録すれば､測定温度を自動で合否判定します。（画面に“OK” or “Fail”が表示されます。）

記録したデータをPCに転送できるので履歴管理が容易に

本体に最大300件のデータを保存し、USB接続によりPCへ転送できます。（ CSV形式・USBコード付属 ）

グループ管理

作業内容によって異なる設定温度毎にグループを構成することが可能。 異なる設定温度でも測定温度を自動で合否判定します。

温度測定回数をカウント

測定回数を自動でカウント。センサー交換の目安に。

校正日のお知らせ

事前に登録すれば次回の校正予定日を画面でお知らせ。校正予定日の2週間前から電源をONにすると画面にメッセージを表示します。

省電力設計

一定時間操作がなかった場合自動的にパワーセーブモードに入ります。 スキャナーをホルダーに格納することで待機電力をカットし､電池の消耗を抑えます。

モビリティー

電源不要で持ち運びに便利なハンドル付き。作業現場での移動性を考慮したコンパクトデザイン。